アクセス解析 山岳信仰とは何か?:安曇野のパワースポット•癒しのスポット

北アルプスの麓に広がる、「信州、安曇野」のパワースポットや癒しのスポットを紹介します。

山岳信仰とは何か?

「山岳信仰」果たしてこの言葉の本来の意味、意義は何でしょうか。
例えば富士山。日本の象徴であると同時に有史以前から何度も噴火を繰り返し来ました。
恐れ、脅威の対象でもあるのです。
富士講というのがありました。江戸時代の民間信仰です。
関東・中部をはじめ、東北や近畿・中国地方など全国に広がりました。
そして各地に浅間神社や富士塚が築かれるようになりました。

安曇野も北アルプスの山々が見守ってくれています。
たとえば安曇富士とも呼ばれる有明山は古来から信仰の象徴でした。
大河ドラマでやってる平清盛の時代、あのドラマにも出てきた、
藤木直人演じる西行法師が
「信濃なる有明山を西に見て 心細野の道を行くなり」
と歌ってるくらいで有名な霊山でした。
山麓に有明山神社が置かれ、山頂には奥宮があります。

大町市にある「若一王子神社」は仁科氏が鎌倉時代に熊野神社より分祀したもの。
若一王子というのは神仏習合の神であり修験道の神である。
すなわち山岳信仰の修験道と仏教が合体したようなものだったのだろう。

また例えば大町市の江戸時代の古い地図を見ても
修験道の山伏はこの地方には沢山住んでいたと思われる。

また安曇野の地からは直接見えないが
飛騨山脈には日本三大霊山の一つ立山がある。

修験道の山伏とは一線を画すのかそれとも同一視されるものなのか定かではないが
江戸時代には作仏聖の流れをくむものもこの地で活躍した。
彼らは虫倉山という安曇野から北東の位置にある山で木喰の行をして仏をほった。
そして即身仏になるものもいた。
それは作仏という点では円空や木喰行道などに通じるものがあるし
即身仏という点では東北の出羽三山の山岳信仰に通じるものがあると考えられる。


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